看護師も医療のチーム
医療の従事者が1つのチームとして考えられるようになってからは、日本の看護師も自分の見解だけではなく、それぞれの視点から見た意見が飛び交うので、新たな発見と伴に、お互いに支えあうことが出来るので、精神的なリスクを軽減する事が出来ます。
海外から入ってきたシステムとは言え、これに関しては日本の医療機関にも大きなメリットを及ぼすのではないかと期待されているわけですが、受けいれられない医療人もいることから、チームとしての考え方の普及が遅れているところもあります。
確かに日本と他国との国民性の違いはありますし、1つの看護に対しても患者さんによって感じ方も違うのですが、アメリカを例にして比較してみると、日本人は医療従事者に対して思いを率直に表す事はなく、黙っている傾向がありますよね。
これは、一見お互いに気を使っているという意味では、良いと思われるかもしれませんが、医療の現場においては、患者さんの感情を出させる事は、看護師をする上でとても大切な要素となっており、意思表示をしてくれる人は、看護がしやすいのです。
そういう観点からも、チーム医療としての考えはマッチすると思っており、患者さんをチームで看護する事により、話しやすい相手を見つけられる点もあるので、日本の文化にあった方法でもあると思いますので、是非とも多くの病院で取り入れて欲しいと思います。
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看護師の価値観と医療ミス
看護師と言うのは自分の価値観だけに拘ってはならないもので、患者さんの価値観が最も尊重されなければならないのですが、日本もグローバル社会となり、多様な価値観が生れています。
つまり、価値観と言うのは患者さんによって事なり、看護師も対応できるように多様化していかなくてはならないと思いますし、視野を広くして多角的な視点でアプローチしていく事が望まれており、看護の質の向上を常に求めて行かなくてはなりません。
それでは、そんな看護の質と言うのは、どういったものなのかと言うと、安心や安全である事が当然である事だと思いますが、果たして日本の看護の質が高いのか気になります。
日本の医療現場では、他国と比較しても医療事故が極めて少ないので、安心出来るものであり、安全だと思うのですが、それと同時に看護の質も高いのでしょう。
ただ、医療労働組合が調査した結果を見てみると、看護師の80パーセントは小さなミスをした事があると答えており、医療事故とまではいきませんが、ヒヤリハットと呼ばれる小さなミスをしているのです。
そう考えると、いつ大きな医療ミスが起きるか分からない状態だとも言えますし、本当に安全なのか不安になってくるでしょう。
医療人も人間ですから、小さなミスをする事もあると思いますので、その為にも、お互いに確認し合えるチーム医療という考え方は適していると思います。